こんにちは!
最近少し肌寒くなってきて、お布団がとっても気持ちいいですね❤️
お布団はいつでも私たちを優しく包んでくれます。
嫌なことがあった日も、イライラしている時も。
いつでも私たちの味方です。
さて、1日中家にいると気がつけばお布団にいることありませんか?
というか大して活動してないはずなのにお昼に眠くなってしまうことないですか?
で、お昼寝しすぎて夜寝れない。。。なんてことも。
今回はお昼に眠くなった時はどうすれば良いかご紹介します。
原因
まずは原因を知ることから!
いくつか考えられます。
睡眠不足
寝不足については先述した通り、前日の昼寝のしすぎや、夜更かしによって夜に睡眠が十分に取れていないことが考えられます。
また、寝ていたとしても睡眠の質が悪いと体の疲れは取れないので昼に眠くなってしまうこともあります。
昼寝で寝過ぎて夜寝られないのが常態化している人は体内時計が狂っている可能性もあります。
昼ごはん
お昼ご飯を食べると血糖値が上がります。
それを抑制するためにインスリンが分泌されるのですが、血糖値が爆上がりしてしまうと、インスリンが大量に出て、次は血糖値爆下がりが起こります。
この高低差によって急激な眠気に襲われてしまいます。
病気
単なる睡眠不足、血糖値急降下ではなく眠気が止まらない場合は要注意。
睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなどいろいろな病気が隠れている可能性があるので、睡眠・食事を改善しても全く眠気がおさまらない方は一度病院を受診してみましょう。
対策
対策としてはまずは、夜更かしをせず規則正しい生活。
当たり前すぎですが。笑
もう体内時計が狂っているという人は直す必要があります。
そういう人は絶対に昼寝をできない状況を数日間作る必要があります。
いつも昼寝をしてしまう時間に友達と遊びに行ったり、運動をしてみたり。
一度昼寝なしの生活を1週間続けられるようにしてみましょう。
次に食事。
血糖値を急上昇させないことが鍵となります。
そのためには食品のGI値というものを気にしてみましょう。
低GI値のものは血糖値の上昇が緩やかな食品です。
米なら玄米、麺ならそば、パンなら全粒粉パンというように、精製度の低いものが低GIであることが多いです。
また、食物繊維を一緒に摂ることも血糖値の上昇を抑えるポイントになります。
早食いもNG。よく噛んでゆっくり食べることで急な血糖値の上昇を防げます。
それでもそうしても眠くなってしまう方は、30分以内のお昼寝ならOK。
会社や学校でも短時間のお昼寝タイムを設けているところもあります。
眠いまま仕事や勉強をするのは非効率的ですからね。
お昼寝は気持ちいいけど・・・
どうでしたか?
一般的に、副交感神経が優位になるとリラックスモードに入ってしまうので眠くなります。
ですので日中は体を動かして交感神経を優位にしておくとあまり眠くなることはないかと思います。
お昼寝は気持ちいいですよね。なんでか知らないけど。笑
夜寝つきが悪いくせに昼寝は一瞬で眠りにつけたりします。
一概にお昼寝は悪いとは言えないですが、できればお昼は眠くならずに活動できるといいですよね。
血糖値の急上昇・急降下は体にも良くないので、気をつけてみてくださいね。
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