こんにちは!
先日、ルイボスティーをご紹介しましたが、今回は同じくコンビニで手軽に買えちゃうアレについてご紹介です!
ジャスミンティーです♪
ジャスミンは漢字では「茉莉花」と書きます。
また、沖縄ではさんぴん茶とも呼ばれています。
ジャスミンティーはいつから飲まれていた?
ジャスミンティーの歴史は古く、17世紀ごろから中国で飲まれていたとされています。
花の香りを緑茶などに移したお茶を「花茶(ホアチャ)」と言い、中国ではよく取られる手法だそうです。

中国の格闘映画では「花茶ーー!」って言ってるってこと・・・?
元々は品質の落ちたお茶にジャスミンの香りをつけてなんとか売ろうとしたことが始まりだそう。
意外なところに需要って生まれるものなんですね。
効果
ジャスミンティーには
・タンニン
・カテキン
・ビタミンC
・リナロール
が含まれています。
タンニン・カテキンは抗酸化作用、ビタミンCはみなさんよくご存知かと思いますが、コラーゲンの生成を助けてくれるというお肌にとっても良い効果があります♪
リナロールは心を落ち着けてくれる効果があります。
また、ジャスミンティーはお花の良い香りがします。
この香り、実は花の収穫時期などによってわずかに違いがあるそうです。
1年中飽きずに楽しめそうですね♪
コンビニやスーパーで
今はいろいろなところでジャスミンティーが手に入りますね。
ということはいろいろな種類が出回っているということですね。
先ほど記述したように、収穫時期によっても花の香りは違いますし、緑茶などにジャスミンの香りをつけたものを「ジャスミンティー」としていますので
味も香りも商品によって異なります。
自分の好みに合ったジャスミンティーを発掘してみてください♪
ホットでもアイスでも香りが楽しめます!今日のお供にぜひ!
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