こんにちは!
最近、みなさんは何かを見て「キレイだ」と思ったことありますか?
しばらくないな〜って方は、もしかしたら少しお疲れ気味なのかもしれませんね。
ハーブティーは香りや味だけでなく色でも私たちを癒してくれます。
そこで今回はハーブティーの色についてご紹介しますね。
色の効果
みなさん、カラーセラピーってご存知でしょうか?
簡単にいうと、色で心を癒すメンタルケアのことを指します。
実際色にはいろいろな効果があります。
落ち着きたい時は青が有効だと言われているし、やる気を出したい時は赤とか、聞いたことありませんか?
カラーセラピーは自分でいくつか色を選んで、自分の今の状況や、これからどうなりたいかなど普段気付けなかったものに気付くきっかけを探っていくものです。
色は気づかないうちに私たちの深層心理や、気持ちに影響を与えているものなんです。
ハーブティーの色
と、色の重要さがわかったところで、ハーブティーにはどんな色があるのかご紹介しますね♪
まず、茶色系。麦茶のような色ですね。
ルイボス、マテなどが該当します。
次に黄色系。黄色と言ってもうっすら黄色で、レモンの皮のような黄色ではありません。笑
レモングラス、ジャーマンカモミールなどが該当します。

次にピンク系。
ハイビスカスやローズレッドが該当します。

次に青色系。
バタフライピーやマロウブルーが該当します。
どちらもレモンなどの酸性のものを加えることで色がガラッと変化します。
バタフライピーは紫色に、マロウブルーはピンク色に変わります。


↑↑バタフライピーです。キレイですよね♪
次に透明系。色が出ないハーブもあるんです。
カルダモンやジュニパーベリーなどが該当します。
色を取り入れましょう♪
いかがでしたか?とってもキレイな色でしたね。
今回ご紹介したのは単品でその色が出るハーブなので、ブレンドしたらもっとたくさんのキレイな色のハーブティーが作れますよ♪
何かを見て心動かされることはとても素敵なことだし、自分に余裕がないとできないことです。
ハーブティーに限らず、いつも目を向けられていなかったことに目を向けて、深呼吸してみてくださいね。
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