🌱カレーのハーブ

ハーブ

こんにちは!

今回はカレーによく使われているハーブについてご紹介します!

ターメリックライスとか言いますよね?

黄色く色付けされた米がカレー屋さんとかで出てきますよね。

もちろん色付けのために入れているんですが、それだけじゃないんですよ〜!

では早速みていきましょう!

よく使われるもの

カレーにマストなスパイスが、

・クミン
・ターメリック
・コリアンダー

です。これだけあれば自宅でもスパイスカレー作れちゃいます!

コリアンダー大さじ2、クミン小さじ4、ターメリック小さじ1くらいをまぜまぜして、水切りヨーグルトを150〜200くらいと混ぜた液に、鶏肉1枚〜2枚をぶつ切りにしたものを入れて、袋に入れて1日以上寝かせます。辛いのが好きな人はチリペッパーなど追加してくださいね。

肉が液と馴染んだら、それを鍋で炒めて、トマトのホール缶を1缶ドーン!コンソメ1個ドーン!塩小さじ1。

しばらく炒めて、塩で味を整えたらスパイスカレーの完成です!

思ったより簡単じゃないですか?

市販のルーより油もかなりカットできてヘルシーで美味しいですよ♪

詳しい作り方はこの本がおすすめです↓↓

話がそれましたが、とにかくこの3つがカレーといえば!のハーブの代表格と言えると思います。

効果

カレーっていつ匂いを嗅いでも「美味しそう〜😊」ってなりますよね。(私だけ?)

それももちろんスパイスの効果(香り)によるものです。

それぞれの効果について見ていきましょう。

クミン

クミンはカレーの香りの素と言っても過言ではありません。が、香りだけではないんです。

消化促進効果があります。お腹がガスで貼った感じがするときにもおすすめです。食欲増進効果があります。

ダイエット効果。悪玉コレステロールを抑え、新陳代謝を良くしてくれる働きがあるので、脂肪燃焼効果が見込めます。

抗酸化作用もあります。クミンに含まれるポリフェノールやカロテノイドにより、体を酸化から守ってくれるので、アンチエイジングにも効果的です。

コリアンダー

コリアンダーって何かご存知ですか?

ある植物の葉や種子を乾燥させたものなんですが、、、

実は好き嫌いの激しいアレなんです!そう、パクチーです!

びっくりですよね?香りも全然別物なのに!

こちらも効果は消化促進効果があります。

また、精神安定の効果や胃のなかの異常発酵を防いで口臭を予防する効果があります。

まあカレー食べた後のカレー臭は予防できませんが。。。

ターメリック

別名ウコン。お酒を飲む前にウコンを飲んだりしますよね。

カレーの黄色を作っているのもこちら。

手や服につくと色が取れなくて大変なことになるのでお気をつけくださいね。

ターメリックに含まれる「クルクミン」という成分が肝臓の働きを促進してくれます。

お酒を飲む前にウコンを摂取するとクルクミンの恩恵が受けられるということですね。

また、抗菌・抗炎症作用もあります。こちらもクルクミンによる作用。万能ですね。

そしてターメリックにも血中コレステロールを下げる効果、消化促進効果があります。

カレーって実は。。。

3つの特徴を聞いてみなさんきっとこう思うでしょう。

全部似たような効果・・・

そうなんです。3つとも消化促進効果、別名食欲増進効果があり、うち2つにはコレステロールを下げる効果があり、と効果が被っています。

だからこそ!カレーにはあれだけの魔力が宿るのかもしれませんね、、、!

また、カレーはカロリーが高いと思われていますが、スパイスから作ればむしろヘルシーですし、コレステロールを下げる方向なのでダイエットに向いた料理なのかもしれませんね。

ぜひ自宅でスパイスカレーに挑戦してみてください。

スパイスの調合の深みにハマってしまうかもしれませんよ♪

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